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医学教育専門家

日本医学教育学会認定医学教育専門家資格制度 FAQ

Q1. 認定医学教育専門家のコースワークに参加したいのですが、どうすればよいでしょうか?
A1. 定められた期間に電子申請を行って下さい.電子申請後、医学教育専門家資格制度の事務局よりご案内します。不明な点があれば、事務局までご連絡下さい。
Q2. ポートフォリオ記載時の学術活動の成果にはどのようなものが該当するでしょうか?
A2. 論文の場合は医学教育に関連した内容で筆頭著者であることが条件となります。医学教育学会での発表「筆頭演者」でも可です。「医学教育」誌に掲載された論文においては、原著と共に、短報も認められる可能性が高いです。商業誌の総説のようなものは認められる可能性は低いです。
Q3. 臨床系以外の教員で、学内で「医学教育者のためのワークショップ」に推薦されることが難しいのですが、どのようにすれば申請要件2を満たせるでしょうか?
A3. 医学教育学会で主催する新たなFDワークショップを2015年度より立ち上げました。
Q4. 暫定制度で認定を受けましたが、学習のためコースに参加することは可能でしょう?
A4. コース参加者が優先されますが、人数に余裕のある場合はご案内可能なこともございます。ただし、参加費が通常と同様にかかりますので、ご注意下さい。参加ご希望の方は、医学教育専門家資格制度の事務局までお問い合わせ下さい。
Q5. TLから参加しないといけませんか?
A5. 原則として TL→A→CD としていますが、都合により受講の順序を変更することも可能です。ただし、登録は決められた時期に行ってください。
Q6. レポートを書けるような教育活動をしていないとコースを修了できないでしょうか?
A6. コース修了の評価はレポートで行います。レポートの作成には、3領域[TL(教授法と学習)、A(学習者評価)、CD(カリキュラム開発) ]で主体的に実践していることが必要になります。TLは何らかの講義や実習の指導の実践が当てはまります。Aでは総括的評価の責任ある立場にあること(科目責任者など)、CDではカリキュラムの改訂に責任をもって関わることができることが必要となります。
ご不明な点がございましたら、以下にお問い合わせ下さい.よろしくお願いします.
一般社団法人 日本医学教育学会 医学教育専門家制度委員会
〒112-0012 東京都文京区大塚5-3-13   一般社団法人 学会支援機構内
TEL:03-5981-6011  FAX:03-5981-6012
jsme-cmes@asas-mail.jp(左記@は全角です.メール送信時には半角に換えて下さい)

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