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委員会活動

臨床実習教育部会

臨床実習教育部会

部会の紹介

 6年間の医学教育の集大成としての診療参加型臨床実習の本格実施は、長年の重要課題です。その実現と充実により、将来、どの分野の医師としても必須となる主要症候・病態の臨床推論や初期対応の実践力を卒業生全員が得可能となり、医師免許の質を保証する必要があります。
 本部会では、このような観点から、主要症候・病態ベースに2年間かけて分野横断的に教育していくための臨床各分野における臨床実習の在り方を具体的に検討していきます。その際には、ポスト新型コロナ感染症時代における臨床実習の効果的な教育手法も併せて検討することにより、将来に向けた方向性を提案していきます。

2020年6月〜2022年5月

部会員名簿
部会長 長谷川 仁志 (秋田大学)
副部会長 石丸 裕康 (関西医科大学香里病院)
部会員 高橋 弘明 (岩手県立中央病院)
  高橋 誠 (北海道大学)
  谷崎 隆太郎 (市立伊勢総合病院)
  西屋 克己 (関西医科大学)
  三原 弘 (富山大学)
  守屋 利佳 (北里大学)
  網谷 真理恵 (鹿児島大学医歯学総合研究科)
  大脇 哲洋 (鹿児島大学)
担当理事 高橋 誠 (北海道大学)

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