医学教育白書

医学教育白書とは

 「医学教育白書」は、日本医学教育学会が編纂して世に送る、わが国の医学教育の現状と展望をまとめた公式資料です。本書の源流は、1972年に発行された「医学教育」誌『日本医学教育の現況』特集(3巻1号)に遡ります。
 その後1978年に「医学教育」誌別冊「医学教育白書」として初めて冊子体で発行されて以来、4年に一度わが国の医学教育の記録として発刊され続けています。  1978年版から2006年版は、(1)医学教育分野の主な出来事をまとめた年表、(2)医学教育の現状と展望に関する論述、(3)医学教育関連の公的資料の3つで構成され、前号発行後からの4年間における医学教育領域の動向を報じています。特に、医学教育の現状と展望に関する論述は、本学会の公式見解であり、医学教育学の学習材料としても読みごたえある内容となっています。
 2010年版からは、編集担当が本学会編集委員会から情報基盤開発委員会(2012年より「広報・情報基盤開発委員会」)に移され、以降医学教育関連の公的資料は、利便性向上のため「医学教育情報館 MEAL(Medical Education Assets Library)」ウェブサイト上で公開されるようになりました。一方、医学教育の現状と展望についての論述は、さらに「現状と振り返り」「新たな展開」「学会の活動」に細分化され、2014年版では「医療系専門職教育」の項が追加されました。
 この度、篠原出版新社のご厚意を受け、この貴重な資料を広く世に公開する運びとなりました。本書がこれまで以上に活用され、わが国の医学教育の発展に寄与することを願ってやみません。

著作権について

「医学教育白書」の著作権は一般社団法人日本医学教育学会が保持しています。本ページの掲載内容を著作権法第30条~47条で定める範囲を超えて利用する場合には、著作権者である当学会の許諾が必要です。

これまでに発刊された医学教育白書

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