第23回東京大学医学教育セミナー
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東京大学医学教育国際協力研究センター10周年記念シンポジウム
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東京大学医学教育国際協力研究センターは、この春、お蔭さまで設立から10周年を迎えました。この10年の歩みを振り返り、今後の方向性を探るべく、5月29日(土)に公開シンポジウムを開催いたします。
プログラムをご参照ください。(PDFで開きます。)
また同日午前中に第23回東京大学医学教育セミナーを行います。
今回は日本医学教育学会名誉会員でもあるNew South Wales大学のArie Rotem教授と当センターの大西講師が、東南アジアの発展途上国における医学教育改善の試みを取り上げます。こちらも是非お越しください。
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≪ 第23回東京大学医学教育セミナー≫
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日 時: |
2010年5月29日(土)11:00 〜 12:00 |
場 所: |
東京大学医学部図書館3階 333会議室
→アクセスマップを開く |
講 師: |
Arie Rotem(New South Wales大学名誉教授)
大西 弘高(東京大学医学教育国際協力研究センター講師) |
タイトル: |
「東南アジアの発展途上国における医学教育改善の試み」 |
≪ 東京大学医学教育国際協力研究センター設立10周年記念シンポジウム≫
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日 時: |
2010年5月29日(土)14:45 〜 17:40 |
場 所: |
東京大学医学部図書館3階 333会議室
→アクセスマップを開く |
プログラム: |
- 14:45〜15:15
講演1 "Professionalism 2010: Practical Steps to Change the Environment"
エレン・コズグローブ(ニューメキシコ大学医学部教授)
- 15:15〜15:45
講演2 "Assessment of Attitudes in Medical Students"
ヌージャハン・モハメド・イブラヒム(マレーシア国際医学大学准教授)
- 15:45〜16:15
講演3 "An American Educator's Impression of Japanese Medical Education: Looking Back and Looking Ahead"
ゴードン・ノエル(オレゴン健康科学大学医学部教授)
- 16:20〜16:30
休憩
- 16:30〜17:00
講演4 「教育改革のサステイナビリティー — 絶えざる向上を支える仕組み」
神津忠彦(東京女子医科大学名誉教授)
- 17:00〜17:30
講演5 「海外留学のインパクト—精神科医で歌人の齋藤茂吉、39歳からのオーストリア・ドイツ研究留学(1921〜1924)」
加我君孝(東京大学名誉教授/東京医療センター・臨床研究センター名誉センター長/東京大学医学教育国際協力研究センター 前センター長)
- 17:30〜17:40
閉会挨拶
山本一彦(東京大学医学教育国際協力研究センター長)
- 18:00〜
祝賀会(カポ・ペリカーノ・参加費5000円)
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外国人演者は英語で、日本人演者は日本語での講演になります。
いずれも事前の参加申し込みは不要で、参加費は無料です。
懇親会参加費は5千円です。参加希望の方は、事前にご連絡ください。
なお、当日は東大学生による五月祭と重なっておりますので、
ご来場の際に混雑が予想されますが、ご容赦くださいませ。
多くの皆様のご来場をお待ち申し上げます。
問い合わせ:
東京大学医学教育国際協力研究センター
〒113-0033東京都文京区本郷7-3-1
電話:03-5841-3583 学内内線 23583
E-mail: ircme-lec@m.u-tokyo.ac.jp
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